エコハウスについて

お家造りを計画していく上で、
皆さんは何に重点をおいて進めていきますか?

住宅ローンの返済額・使い易さ・デザインetc・・・様々、悩まれることでしょう。

私達は、お客様に快適で豊かな暮らしを送っていただきたい想いから、性能は絶対的に必要であると考えます。

“性能なくして良い家は建たぬ”

性能の良い家は、健康・環境・家計=医療費削減にも繋がり、いいこと尽くしなのです。

また、高性能住宅は光熱費削減にも繋がります。
毎月の出費=ローン返済+光熱費の図式を忘れてはいけません。
ローン返済が抑えられても、毎月光熱費が掛かってしまっては後に光熱費地獄に悩まされます。

本当の豊かさをトータルで考えること。
そこに辿り着くべく、性能と光熱費のシュミレーションも交えたプランニングで、

皆様に最良のお家をご提案していきます。

6つのポイント

日射取得

01

サッシ

高性能トリプル樹脂サッシ
方位によりガラスの選定もします。

サッシの種類

日射遮蔽

02

外付けブラインド

夏:家の中で熱を遮るより、外で遮ることで
約80%の太陽熱をカットすることができます。

冬:スラットを室内側に向けることで
太陽熱を取り込み自然熱でお家を暖めます。

夏も冬も外付けブラインドのお陰で、光熱費削減に大きく貢献。又、目隠し効果もありカーテンにはない開放感が得られます。

外付けブラインド

断熱

03

内外W断熱

·外XPS50㎜厚

·内高性能GW20K105㎜厚

ただWで入っていれば良い、という訳ではありません。
熱伝導率が小さい材を選定し
より断熱効果のある仕上りを目指します。

屋根断熱or天井断熱

·屋根の場合高性能GW16K300㎜厚

·天井の場合ブローイング400㎜厚

ベタ基礎

·立上り防蟻処理EPS100㎜厚

·底盤全面高性能XPS100㎜厚

壁断面図
壁の断熱材の写真 フェノールフォーム ベタ基礎部分

気密

04

コンセント部・開口部

外周面の設置部材は気密テープでしっかり押さえます。
コンセント部は、気密コンセントBOXを使用。
更にコーキング処理をし、空気流入を防ぎます。

コンセント部分 コンセント部分

換気

05

24時間換気システム

·第一種熱交換式ダクトレス

熱交換をすることで
室内の冷暖空調のロスを少なくし
クリーンな空気環境を保ちます。

換気システム

空気循環

06

サーキュライトやファン等を活用し、
お家の中の空気を循環させます。

空気対流·循環には、様々な機器活用も
挙げられますが目が届く·お手入れのできる
商品を選定します。

べサーキュライトのライト べサーキュライト

断熱・気密・換気・室内空気循環・日射取得・日射遮蔽の六大要素を組み込みながらプランニング。
立地条件に合わせ、完全オーダー。

弊社標準性能・断熱仕様

・HEAT20G2グレードクリア
・断熱等級6クリア
・ベタ基礎
・立上り&底盤 全面100㎜厚断熱
・内外壁W断熱 内:高性能GW105㎜ 外:XPS50㎜
・天井断熱 ブローイング400㎜
・高性能トリプル樹脂サッシ(方位によりガラスの使い分け)
・24時間換気システム(熱交換式ダクトレス)

その他

・認定低炭素住宅証明
・性能向上計画住宅証明
・BELS5つ星取得
   等、適宜対象取得証明書の手続き申請